藤井名人は「甘露煮物語」 永瀬九段は「勝利のうな重」 名人戦昼食

2025/05/29 12:04 

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 茨城県古河市のホテル山水で指される第83期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の第5局1日目、29日正午ごろ、昼食休憩に入った。

 藤井聡太名人(22)は「古河名物 甘露煮物語」(野村甘露煮店)、「古河市お茶農家のさしま茶」(山中製茶)を選んだ。永瀬拓矢九段(32)は「勝利の紅白うな重」(古河の川魚料理を広める会)、「こがくらふとあいす&(ミルク、いちご)」(ネーブルパークラウンジ&キオスク)、「まんまるメロンソーダ」(8代葵フルーツパーラー)、「ももかのじぃじが作った古河の味」(太洋)をオーダーした。

 永瀬九段は昼食のみでなく、午前のおやつに続き、メロンソーダを頼んだ。

毎日新聞

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