富士山の遭難事故、今夏は大幅増 開山期の静岡県側で遭難者63人・死者5人 目立つ「強行登山…

2026/09/22 08:29 

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 静岡県警が17日に公表した本県側富士山の開山期間(7月1日〜9月10日)の山岳遭難事故発生状況によると、件数は62件(前年の開山期と比べ24件増)、遭難者数は63人(25人増)でそれぞれ大幅に増加した。前年の開山期にいなかった死者は5人を数えた。県警は、入山者数が増えたことに加え、体力不足や悪天候にもかかわらず登山を強行する「強行登山者」が増加したことが要因とみている。
 県は昨夏から1人4千円の入山料を徴収し、登山の事前学習を義務化した。今年は山小屋に宿泊しない弾丸登山や軽装登山による遭難者が昨年と同様に少なかった一方、強行登山による遭難者が目立ったという。
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