熱海富士、大関取りへ! きょう秋場所初日…「12勝」の前に立ちはだかる“天敵”は誰?

2026/09/13 10:48 

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 静岡県から初の大関誕生なるかー。13日から始まる大相撲秋場所は、熱海富士(熱海市出身)にとって大関昇進をかけた大舞台になる。目安とされる「直近3場所で33勝」には12勝が必要で、15日間で許される黒星はわずか三つだ。

 では、その大関取りに立ちはだかる“天敵力士”は誰か?直近6場所で3度以上対戦した力士との戦績を見ると、最も分が悪い相手として浮かぶのが安青錦と霧島だ
 直近6場所での熱海富士の戦績は、優勝決定戦も含んだ93番で56勝37敗。勝率は6割を超える。しかし、安青錦と霧島には2勝4敗で負け越していて勝率はおよそ3割。先場所で熱海富士と最後まで賜杯を争ったこの2人が、秋場所の大関取りでも越えねばならぬ壁となりそうだ。
 興味深いのは、熱海富士が番付上位陣を一様に苦手としているわけではないことだ。横綱である大の里との対戦では五分以上の結果を残し、大関琴櫻にも2勝1敗で勝ち越している。

 ここには番付の高さだけでは説明できない「相性」がありそうだ。相性が悪い、苦手な相手に熱海富士はどのように負けているのか?黒星を喫した取組の決まり手を追うと、あるパターンが見えてくる。
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