熱海市・第一小で天狗慰問 児童に「麦こがし」振りまき、無病息災祈る

2026/07/19 08:59 

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 熱海市の来宮神社の例大祭を前に、同神社御鳳輦(ごほうれん)奉仕「喜縁子丑会」が10日、同市の第一小で「天狗(てんぐ)慰問」を行った。真っ赤な衣装を身にまとったてんぐが、同神社と縁の深い「麦こがし」を児童に振りまき、無病息災を祈った。地域の小学校や福祉施設など計40カ所を回る。
 1年生と6年生の児童約60人が元気いっぱいに「てんぐ様」と呼びかけると、てんぐが勇ましく登場。児童一人一人の頭に麦こがしをまいた。権禰宜(ごんねぎ)の船木信明さんは、例大祭の由来を説明した。
 例大祭では、16日の「神幸祭」で、てんぐ姿の猿田彦が麦こがしを振りまき、神々が鎮座する御鳳輦の浜降り神事を執り行う。喜縁子丑会の山口修会長は「子どもたちの自然な笑顔が見られ、応援が励みになる。本番に向けて力を合わせていく」と意気込んだ。
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