福岡県議会、蔵内前議長の後任は自民・大島氏 くじ引きで決着

2026/09/09 14:06 

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 金銭授受疑惑などに揺れる福岡県議会(定数87、欠員2)で9日、蔵内勇夫前議長が議員辞職してから初めてとなる定例会が開会した。本会議で後任を選ぶ議長選挙があり、最大会派の自民党県議団(38人)所属の大島道人氏(74)=当選4回=と第2会派の公明党県議団(10人)で団長を務める新開昌彦氏(69)=当選7回=が共に39票で同数となった。このため地方自治法の規定によりくじ引きとなり、大島氏が当選を引き当てた。

 金銭授受疑惑を巡っては、告発した県議らから現金提供先として名指しされた前副議長の中尾正幸氏と蔵内氏が疑惑を「事実無根」と否定する一方、混乱を招いた責任を取るなどとして議員辞職した。副議長には自民党県議団の板橋聡議員(59)=当選4回=が8月に選出されている。正副議長は引き続き自民の議員が担うことになり、議会改革の行方が注目される。【宗岡敬介】

毎日新聞

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