林総務相、政権枠組みは「28年の参院選までに検討すべきだ」

2026/08/20 17:49 

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 林芳正総務相は20日、大阪市で開かれた異業種交流組織「毎日21世紀フォーラム」の例会で講演し、2028年に予定される参院選までに、衆参で過半数を得る政権枠組みを検討すべきだとの考えを示した。

 現在、自民党と日本維新の会の連立与党は参院で計120議席を持つが、過半数まで4議席足りない。自民は2年後に改選を迎える参院議員が挑んだ22年参院選で大勝し、28年に改選される124議席のうち半数の62議席を有する。

 林氏は2年後の参院選で改選62議席から「大きく増えることはなかなか考えにくい」と指摘。参院での少数与党が当面続く可能性を念頭に「2年後に安定的な形になるためにどうするかを考えながらやっていくことになる」と述べた。

 自民内では国民民主党との連立拡大を志向する意見もある。林氏は国民民主について、支持母体の連合の存在を挙げ「国民民主は何度も名前が出るが難しさがある。連合が恐らく(連立に)反対なので、そこの根本的な難しさがある」と指摘した。【鈴木悟】

毎日新聞

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