維新が4、8区の区割り案まとめる 法定協で3案議論へ 都構想

2026/07/30 22:48 

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 大阪都構想の実現を目指す大阪維新の会は、大阪市を廃止して設置される特別区について4、8区の区割り案をまとめた。31日の法定協議会(法定協)でこれらを提案する方針。現在の行政区のまま特別区に移行する24区案を含めて法定協で議論し、8月中の絞り込みを目指す。

 党関係者が明らかにした。区割りは市民の関心も高い主要テーマの一つ。法定協に参加しているのが維新だけのため、党内で議論を進めていた。大阪市議や市内選出の府議らが複数のパターンを提案し、アンケート結果などから各区の区割り案を取りまとめた。

 4区は前回の住民投票で否決されたものの、コスト面から支持する声は維新内で多い。このため今回は各区の地域事情などを踏まえて区割りを練り直した。

 8区は中核市並みの権限や財政規模を備え、効率的な行政運営も維持できるとの見方がある。ただ4区より庁舎や職員数といった面でコストは増加する。

 24区は区の名称や住所も維持され住民感情に配慮できるが、コストが大幅に増えるとの慎重意見がある。【長沼辰哉、面川美栄】

毎日新聞

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