政府、国連南スーダン派遣団「参謀長」に陸自1佐派遣 閣議決定

2026/04/17 11:42 

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 政府は17日の閣議で、アフリカの南スーダン国連平和維持活動(PKO)を統括する「国連南スーダン派遣団(UNMISS)」の軍事部門司令部トップの「参謀長」に陸上自衛官幹部を派遣すると決定した。政府は1等陸佐を派遣する予定で、期間は5月11日から1年間。2015年に成立した安全保障関連法に基づく司令官の派遣は初めてで、国連PKOへの自衛隊の派遣要員としては過去最高位になる。

 参謀長は准将級で、人事、情報、作戦、兵站(へいたん)、計画などの業務を統括する。小泉進次郎防衛相は17日の記者会見で「国際平和のための主導的な貢献を果たし、我が国にとって望ましい安全保障環境を構築する上でも意義が大きい」と説明した。【竹内望】

毎日新聞

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