高市首相「飛行機に乗るか迷った」 金沢行き直前にイラン攻撃情報受け

2026/02/28 21:25 

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 高市早苗首相(自民党総裁)は28日、石川県知事選(3月8日投開票)に立候補した現職を応援するため、空路で同県を訪れた。金沢市内での応援演説では、米国とイスラエルによるイラン攻撃の第一報を飛行機に乗る直前に聞いたといい、「飛行機に乗るかどうか、だいぶ迷った」と語った。

 首相はこの日午後4時50分ごろに羽田空港を出発し、5時半すぎに小松空港に到着した。イスラエルによるイラン攻撃が明らかになったのは午後3時すぎ。米国のトランプ大統領がSNSに「大規模な軍事作戦」を始めたとのビデオ声明を投稿したのは午後4時40分ごろだった。

 首相は演説の冒頭で「イランで大変なことが起きています。ちょうど、こちらに向かうために空港に向けて出発しようという時に、イスラエルがイランを攻撃したという第一報が入り、飛行機に乗る直前に米軍も参戦したらしいと。それで飛行機に乗るかどうか、だいぶ迷った」と振り返った。

 ただ、関係省庁には既に必要な指示を出したと強調。「危機管理に万全の態勢をとってまいります」と述べた。【島袋太輔】

毎日新聞

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