露外相、日本とドイツの安保理常任理事国入りに反対 国連総会

2026/09/27 07:35 

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 ロシアのラブロフ外相は26日、国連総会の一般討論で演説し、日本とドイツが「軍国主義の道」を歩いているとして、両国が目指している国連安全保障理事会の常任理事国入りに反対すると述べた。

 ロシアは以前から、ドイツと日本の防衛費増額や、高市早苗政権の非核三原則見直しを巡る議論に警戒感を示している。一方で、ブラジルとインドの常任理事国入りは支持し、安保理でのアフリカ諸国の権限拡大についても賛同する意向を示した。

 安保理の常任理事国は第二次大戦直後に決められており、戦後に経済成長し、国連に多額の分担金を支払っている日本とドイツは加わっていない。

 安保理は近年、拒否権を持つ常任理事国の対立で「機能不全」に陥っており、国連のグテレス事務総長も、現在の国力や地域のバランスを反映させた改革を主張している。【ニューヨーク三木幸治】

毎日新聞

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