プーチン氏、初の北方領土訪問 対露制裁を続ける日本をけん制か

2026/08/13 14:44 

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 ロシアのプーチン大統領は13日、北方領土を初めて訪問した。タス通信が報じた。日本が領土とする四島で最大の択捉島に入り、水産加工施設を視察した。ウクライナでの「特別軍事作戦」が長引く中、対露制裁を続ける日本をけん制するなどの狙いがあるとみられる。

 露最高指導者の北方領土訪問としては、メドベージェフ前大統領が現職当時の2010年11月に国後島を訪れて以来、約16年ぶりとなる。プーチン氏はこれまで一度も訪問していなかったため、日本側の一部では「領土交渉の余地を示すのでは」とする見方もあった。

 プーチン氏は12日には、極東サハリンでの露海軍太平洋艦隊の演習に際して、北方領土について「日本は領有権を主張するが、第二次大戦の結果生じた現実として国際文書に明記されている」と述べ、自国領だと改めて主張していた。【モスクワ真野森作】

毎日新聞

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