フランスで「ドラゴンボール」テーマパーク構想 サウジ資金で

2026/08/10 08:07 

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 フランスのパリ郊外に日本の世界的人気アニメ「ドラゴンボール」のテーマパークを建設する構想が浮上している。フランス政府がここ数カ月、サウジアラビアの国営会社「キディヤ・インベストメント・カンパニー(QIC)」の関係者らと協議を重ねているという。米ニュースサイト「ポリティコ」欧州版が外交や企業の関係者ら6人の話として伝えた。

 報道によると、テーマパークの建設が計画されているのはパリの北西約30キロの場所。フランスで最大だったテーマパークが財政難で1991年に閉鎖された後、そのままになっているといい、仏政府はサウジの資金で再開発したい考えだ。

 総投資額は10億ユーロ(約1820億円)を超えるとみられている。QICは最近になってパリに事務所を設けたという。サウジでは、すでにQICが中心となって首都リヤド郊外に世界初となるドラゴンボールの巨大テーマパークの建設計画が進んでいる。

 欧州では日本のアニメが人気で、特にフランスでは浸透している。マクロン仏大統領もドラゴンボールのファンとして知られる。サウジで実権を握るムハンマド皇太子も日本の人気アニメ「ワンピース」のファンとされる。【ブリュッセル鈴木一生】

毎日新聞

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