<1分で解説>米テロ対策トップが辞意 どんな人物?理由は?
米国家テロ対策センター(NCTC)のケント所長が、X(ツイッター)で米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を「良心に照らして支持できない」として辞任する意向を明らかにしました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「米高官の辞任と対イラン作戦」を解説します。
Q 米テロ対策のトップであるケント所長が辞任するって聞いたよ。
A NCTCは、テロに関する情報を集めたり分析したりするアメリカの機関です。そのトップであるケント氏は「イランは我が国に対し差し迫った脅威をもたらしていない。我々は、イスラエルとその強力な米国のロビー団体からの圧力によって、この戦争を始めたのは明らかだ」と主張しました。
Q ケント所長はどんな人なの?
A 陸軍特殊部隊「グリーンベレー」出身で、米中央情報局(CIA)でも働いた経験があります。米紙によると、トランプ大統領を熱心に支持し、抑制的な外交政策を主張していました。
今回の作戦を理由に米高官が辞任するのは、ケント所長が初めてだと米ニュースサイト「アクシオス」が伝えています。
Q トランプ大統領はどう思っているの?
A トランプ氏はケント氏について「良い人だと思ってきたが、安全保障については弱いとも思っていた。彼の辞任は良いことだ。なぜなら、イランが脅威ではないと言ったからだ」と述べました。
Q ケント氏の辞任はどのような影響がありそう?
A 世論調査によると、トランプ氏の支持層である「MAGA(マガ=米国を再び偉大に)」派は、軍事作戦開始当初は多くの人が支持していました。
ただ、戦況は出口が見えない状況が続いており、今後の動向に注目が集まっています。
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