『八月納涼歌舞伎』劇場前に17人が勢ぞろい 松本幸四郎が意気込み「一丸となって熱い納涼歌舞…

2026/08/02 10:28 

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『八月納涼歌舞伎』初日劇場前イベントの模様 (C)ORICON NewS inc.

 歌舞伎座8月公演 『八月納涼歌舞伎』(2日~26日)初日劇場前イベントが2日、東京・歌舞伎座で行われた。出演者17人が浴衣姿で登場し、同公演への思いをしたためたうちわを披露して意気込みを語った。

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 「納涼歌舞伎」は1990年に、十八世中村勘三郎(当時 五代目勘九郎)、十世坂東三津五郎(当時 五代目八十助)らを中心に始まった。若手花形の活躍の場として、趣向に富んだ舞台が好評を博した。その後、より気軽に観劇できる三部制を取り入れ、革新的な作品に取り組むなど、話題と反響を呼んできた。

 松本幸四郎は「恒例の『八月納涼歌舞伎』の初日を迎えることができまして、このようにお集まりいただきありがとうございます」と朝から集まった来場者に向けて感謝を述べた。そして、「朝早くからすごく暑いです。これに負けずに『八月納涼歌舞伎』、一丸となって熱い納涼歌舞伎をお届けしたいと思います」と意気込んだ。

 続けて中村勘九郎が「37年前の最初のときにも出演させていただいて、まだまだ若いつもりでいましたけど、なんとこの並んでるメンバーの中では2番目のお年寄りになってしまいました。でも若い人たちに負けず、一生懸命熱い芝居をしたいと思います」と来場者の笑いを誘いながらあいさつ。

 そして、幸四郎が「みんなで納涼!」と呼びかけてイベントを締めた。

 イベントには、中村七之助、中村歌昇、坂東巳之助、坂東新悟、尾上右近、中村米吉、中村橋之助、中村福之助、中村虎之介、中村玉太郎、中村歌之助、市川染五郎、尾上辰之助、中村勘太郎、中村長三郎が参加した。
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