築40年・6.5坪ハウス、キッチン&水回り“あたりまえ”をやめた斬新リノベ→快適な空間を実…

2026/08/01 06:00 

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8月1日放送『住人十色』=築40年、建坪6.5坪の小さいビルをリノベーション(C)MBS

 俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(後5:00 ※関西ローカル)のきょう1日放送回では、「“あたりまえ”をやめたら快適に!低コストでリノベした東京6.5坪ハウス」が登場する。

【住人十色】斬新リノベ!洗濯機とトイレ、シャワーが一室になった水回りスペース

 舞台は、東京都墨田区。住人(アルジ)は、建築不動産コンサルタントをしている夫と建築家の妻。2人でアイデアを出し合ったという住まいは、住宅街に建つ間口3メートル、奥行き8メートルの細長い3階建ての建物。築40年、建坪6.5坪の小さいビルを購入し、低コストでリノベーションした。

 1階の入口には、ビニールハウスの素材を応用した目隠し用ののれんがかかる。中はもともとガレージだったスペース。ガレージを室内に改装するにはかなりの費用がかかるため、DIYしたテーブルやベンチを置いて半屋外のフリースペースにしている。

 メインスペースは2階にある、天井高3メートルのリビングダイニングキッチン。意外にも広くて明るい空間だが、なぜかキッチンが見当たらない。実は、一見すると洗面台のように見えていたのがこの家のキッチンで、作業台にシンクを置いただけというもの。1メートル四方に収まるコンパクトさで、食事は持ち運びできる卓上型のIHコンロで調理しているという。

 2年前に結婚したアルジ夫妻は、それまでそれぞれシェアハウスで長く暮らしていた。そのため、十分なスペースを自分で所有したいという欲求がなかったという。しかも、忙しい2人は週の半分ほどしかキッチンを使わないため、思い切ってキッチンスペースを縮小。世の中の最適が必ずしも自分たちにとってのベストではない、“あたりまえ”を見直す発想で家づくりを進めたのだった。

 キッチンの他にあたりまえをやめた設備が、1階にある洗濯機とトイレ、シャワーが一室になった水回りスペース。周辺に銭湯がたくさんあるため、あえてバスタブは設置しなかった。さらに、扉は階段をふさいで固定することができるので、2階の生活空間と切り離しながら、1階のフリースペースに友人や近所の人たちを呼ぶこともできる。

 またビルの屋上には、購入時からついていたという屋根のある小屋が。小屋は夫が趣味のDIYで使い、外はスカイツリーや隅田川の花火大会がきれいに見える特等席になっている。
ORICON NEWS

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