JR西日本、一部駅の構内に“古着回収ボックス”を設置「今後も設置駅を順次拡大する予定です」

2026/07/24 06:15 

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JR西日本のイメージ (C)ORICON NewS inc.

 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)と古着回収、リユース、リメイク、アップサイクルを行う古着アパレル事業者FASHION Xは、循環型社会の構築に向けた取り組みとして、JR西日本の複数駅に「古着回収ボックス」を設置し、リユース・リサイクルにつなげることで廃棄衣類の削減を目指す取り組みを開始した。

【写真】成人男性の身長よりも大きい!高槻駅に設置されている「古着回収ボックス」

 「古着回収ボックス」は、家庭で不要となった衣類を簡単に投入できる古着専用ボックスで、今回、利用しやすい駅に設置することで、利用者にとって手軽に衣類を処分する新たな選択肢を提供し、廃棄される衣類の削減につなげる。回収した衣類は、可能な限り環境に配慮した形でリユース・リサイクルを行い、循環型社会の構築に貢献することを目指す。

 また、JR西日本の空間を有効活用することで物流コストの抑制を図るとともに、回収した古着のリユース・リサイクルの方法についてFASHION Xと共同で検証し、持続可能な循環モデルの構築につなげる。

■設置場所
・JR西日本 高槻駅 北口階段下 タクシー乗り場付近(25年9月~)
・JR西日本 摂津富田駅 2階自由通路 南口側エレベーター付近(26年4月~)
・JR西日本 吹田駅 中央改札側 バスロータリー前(同)

今後は上記3駅に加え、JR西日本エリアの駅を中心に設置箇所を順次拡大する。

【回収できるもの】

・洗濯後の衣類(毛玉、汚れ、破れ、シミ、ほつれ、ニオイがないもの)
・子ども服
・バスタオル、フェイスタオル
・帽子

【回収できないもの】

・未洗濯の衣類
・毛玉、汚れ、破れ、シミ、ほつれ、ニオイのあるものなど
・靴下、下着、生地、着物、帯、カーテン
・ネクタイ、スーツ
・布団、座布団、布団・座布団カバー、シーツ、枕などの寝具類
・じゅうたん、カーペット、足拭きマットなどの敷物
・靴、本、食器
・事業者から排出される古着類(作業着など)

  衣類は湿気によってカビが発生すると、適切にリユース・リサイクルすることができないため、濡れたものや汚れていたものは回収できない。

※回収ルールは今後変更する場合がある。回収ボックス本体の案内に従い利用すること。

 また、JR西日本の公式X(@news_jrwest)でも、「古着回収ボックスは高槻駅・摂津富田駅・吹田駅に設置しております。ご家庭で不要になった衣類を手軽に手放していただける選択肢として、今後も設置駅を順次拡大する予定です」と呼びかけている。
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