『豊臣兄弟!』第11弾キャスト9人発表 吉岡秀隆が千利休、谷原章介が北条氏政 徳川四天王も…

2026/07/22 04:00 

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大河ドラマ『豊臣兄弟!』より (C)ORICON NewS inc.

 NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(総合・日曜後8:00ほか)の「天下一統編」(第29回・7月26日放送開始)の追加キャスト第11弾その二が発表された。茶人・千利休役に吉岡秀隆、小田原北条家当主・北条氏政役に谷原章介が決定したほか、徳川四天王や戦国武将ら、新章を彩る出演者が明らかになった。

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 『豊臣兄弟!』は、仲野太賀演じる豊臣秀長を主人公に、池松壮亮演じる豊臣秀吉とともに天下人への道を歩む兄弟の姿を描く作品。7月26日放送の第29回から始まる「天下一統編」では、兄弟の天下統一に深く関わる人物たちが続々と登場する。

 吉岡が演じる千利休(宗易)は、堺の自治組織・会合衆の一人で、今井宗久、津田宗及とともに「三宗匠」と称される茶人。茶の湯を通じて政治にも関わり、本能寺の変後は秀吉に仕え、豊臣兄弟の天下取りを支える重要人物となる。吉岡は大河ドラマ初出演となり、「豊臣兄弟のお二人の笑顔を忘れることなく、私なりの宗易さんを演じられればと思います」と意気込みを語った。

 谷原が演じる北条氏政は、小田原北条家4代目当主。家督を嫡男・氏直に譲った後も「御隠居様」として関東一帯を掌握し、天下一統を目指す豊臣兄弟の最後の壁として立ちはだかる。谷原は「神奈川出身なので、北条氏政をオファーいただけたことはとても嬉しかった」と振り返り、「大きな志を持っていたが思いを果たせなかった戦国時代を生きた1人の武将として演じきれたらと思っています」とコメントした。

 このほか、織田家家臣・佐久間盛政役に遠藤雄弥、徳川四天王の酒井忠次役に天野ひろゆき、榊原康政役に栗原類、井伊直政役に阿久津仁愛が決定。さらに、長宗我部元親の嫡男・長宗我部信親役を林裕太、家臣・谷忠澄役を堀部圭亮、元関白・近衛龍山(前久)役を前野朋哉が務める。

 制作統括の高橋優香子プロデューサーは、豊臣兄弟の後半戦について「力強く、魅力あるキャストの皆様が集まってくださいました」とコメント。吉岡演じる利休については「武士とは異なる視座を持つ利休が、豊臣兄弟にどういった影響を与えていくのか。今作ならではの利休を巧みに演じます」と期待を寄せた。また、谷原演じる氏政についても「由緒正しき関東の雄と、下剋上を成し遂げた豊臣兄弟の最後の対決をお楽しみに」と見どころを語っている。
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