高い壁で庭を部屋の一部にした家 個性派住宅を訪れる『渡辺篤史の建もの探訪』

2026/07/10 20:10 

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プライバシーが守られた庭「東京都小平市・荻邸」(C)テレビ朝日

 俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜 前4:25)11日放送では、東京都小平市に建つ「高い壁で庭を部屋の一部にした家」を紹介する。

【写真】2つの箱がくっ付いた外観「東京都小平市・荻邸」

 2つの箱を組み合わせたような外観が特徴の荻邸は、一般的に建物を北側に寄せて南に庭を設ける住宅が多い中、建物を西側に配置し、東側に庭を設けた独創的な設計。LDKは東面を全面開口とし、庭と一体化した開放的な空間を実現した一方、それ以外の三方は開口を抑え、落ち着いた雰囲気に仕上げられている。

 庭には隣地との間に高い壁を設け、プライバシーを確保。さらに上部のバルコニーにはグレーチングを採用し、十分な採光も確保している。

 玄関横には、将来的に店舗などへの転用も見据えた多目的室を配置。2階にはデスクを備えた勉強コーナーや、朝日が差し込む大きなガラス窓の洗面室、将来2部屋に分けられる子ども部屋など、ライフスタイルの変化を見据えた工夫も随所に盛り込まれている。

竣工:2025年4月
敷地面積:138.3平方メートル(41.8坪)
建築面積:55.1平方メートル(16.7坪)
延床面積:100.2平方メートル(30.3坪)
構造:木造在来工法
設計:荻逃魚/N&C一級建築士事務所
ORICON NEWS

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