32歳・のん、20代は「自分の物差しを盲信」…30代になり「丸くなってる」

2026/07/02 19:09 

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20代の自身と30代になってからの変化を明かしたのん (C)ORICON NewS inc.

 SUPER EIGHT・安田章大(41)と俳優・アーティストのん(32)が2日、大阪・堺で行われた映画『平行と垂直』(8月28日公開)の「ジャパンプレミア バリアフリー上映試写会」に登壇した。20代の自身と30代になってからの変化を明かした。

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 同作で安田はのんとダブル主演を務める。小林聖太郎監督がメガホンをとった。自閉スペクトラム症の兄の大貴(安田)と、兄を幼い頃から支えてきた妹の希(のん)の兄妹が、希の結婚話をきっかけに、互いのこれからとこれまでに向き合うことになる心あたたまるヒューマンドラマとなっている。

 兵庫出身で関西出身者によるアイドルグループ・SUPER EIGHTとして活動してきた安田、同じく兵庫出身ののんにとって地元・関西凱旋となった今回のイベント。観客に「ただいまです」と答えた安田。凱旋の感想を聞かれると「落ち着きます。東京は一生懸命仕事せなあかん街ですからね。関西弁を聞くと幸せですね」とにっこり。のんも「関西っていいですよね。人が温かいを通り越して熱さを感じて、みんな親戚みたいな感じになります」と話した。

 作品を通じての変化について聞かれたのんは「20代の頃までは、自分の物差しを盲信している未熟ものだったので、30代になってから丸くなってる」と明かした。そして、同作を通じて「改めていろんな人がいて、自分の考え、ものさしがあって、相手がどんな風に考えているんだろうと考え続けること、考える幅を広げることがすごい大事なんだと教えてくれる作品だったと思います」と振り返った。「私は、自分のものさしを盲信してるし、相手の表に出ている言葉とか表現しか見れないタイプだったんですけど、その奥にあることとか、心で感じることをもっと見つけて大事にしなきゃな、みたいな風に思いました」と語っていた。

 また今回の試写会では日本語字幕付き、映画の字幕と音声ガイドを楽しめるアプリ「HELLO! MOVIE」を活用したバリアフリー対応で実施。舞台あいさつには、手話通訳もあり、視覚・聴覚に障がいのある人も全員が本編からイベントまで楽しんだ。
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