ミュージカル『セーラームーン』が謝罪・音源変更へ 作曲家からの指摘を受け異例のスピード対応

2026/06/08 18:35 

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『美少女戦士セーラームーン Shining Theater Shinagawa Tokyo』(C)Naoko Takeuchi(C)武内直子・PNP/「美少女戦士セーラームーン Shining Theater Shinagawa Tokyo」project

『美少女戦士セーラームーン』を代表する楽曲の1つ「ラ・ソウルジャー」めぐり

 東京・品川で上演中のミュージカル『美少女戦士セーラームーン -Shining Theater Shinagawa Tokyo-』の公式Xは8日、第1期ライブパートで使用されている楽曲「ラ・ソウルジャー」の編曲音源に一部誤りがあったとして、同日夜の公演から音源を変更することを発表した。

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 投稿で「 『ラ・ソウルジャー』の編曲音源に一部誤りがあったことが判明いたしました」とし、「『ラ・ソウルジャー』の作曲家である小坂明子先生、ならびに『美少女戦士セーラームーン』本公演の原作者である武内直子先生に深くお詫び申し上げますとともに、関係者の皆様ならびに作品を愛し応援してくださっているファンの皆様にも、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 そして8日午後7時30分公演より、すぐに新しい音源に変更してステージを届けることをアナウンス。「今後はより一層確認体制を強化し、皆様に最高のステージをお届けできるよう全力を尽くしてまいります」と締めくくった。

 公式の迅速な対応を受け、小坂氏はXを更新。「早急な対応をして下さり、美少女戦士セーラームーンに関わる皆さまにお礼を申し上げます」と感謝を述べるとともに、「お騒がせしたファンの皆様、どうか安心してこれからも応援をよろしくお願い致します。ずっとずっと美少女戦士セーラームーンを誇りに思いたいです!」と、作品への変わらぬ愛とファンへのメッセージを送った。

 「ラ・ソウルジャー」をめぐっては、きのう7日、小坂氏が自身のXを更新し、SNS上の動画で同公演の「ラ・ソウルジャー」を耳にした際、「びっくり仰天、メロディが1ヶ所違う。そこは変えたらあかん場所でしょ!」と指摘。「私たち作曲家は1音だってこだわって作ってます。音楽スタッフは気づかなかったのかな。元に戻して欲しいこと希望!!」とつづり、「このメロディを未来に残してほしくないです。切にお願い致します」と、クリエイターとしての強いこだわりと切実な願いを発信していた。

 『美少女戦士セーラームーン -Shining Theater Shinagawa Tokyo-』は、2019年に東京・麻布十番で人気を博した『美少女戦士セーラームーン -SHINING MOON TOKYO-』を受け継ぐかたちで品川に誕生。オリジナルのストーリーや演出が楽しめる劇場となっている。
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