賀来賢人、プロデュースする映画に出演 デイヴ・ボイル監督の“術中”にハマる「まんまと」

2026/05/14 21:11 

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映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』日本外国特派員協会記者会見に登壇した(左から)デイヴ・ボイル監督、賀来賢人

 俳優で映画プロデューサーの賀来賢人、デイヴ・ボイル監督が14日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』(6月5日公開)の日本外国特派員協会記者会見に参加した。

【写真】会見では…流暢な英語を披露した賀来賢人

 賀来賢人とデイヴ・ボイルが共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の記念すべき第1弾長編映画が『Never After Dark/ネバーアフターダーク』。世界的ヒットを記録したNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』で国境を越えたエンターテインメントを成功させた賀来とボイルが再集結し、完全オリジナルストーリーとして生み出したホラー作品。賀来がプロデューサーとして企画をけん引し、デイヴ・ボイルが監督・脚本を務めた。山奥の洋館で起こる不可解な現象。0時5分になると現れる“あいつ”の正体をめぐり、霊媒師・愛里が惨劇の真相に迫る。主演は『SHOGUN 将軍』(2024年)などで世界的な評価を受ける穂志もえか。賀来をはじめ、稲垣来泉、吉岡睦雄、正名僕蔵、木村多江らが脇を固める。

 冒頭のあいさつで賀来は「賀来賢人です。俳優をしております。そして、今回の『Never After Dark/ネバーアフターダーク』のプロデューサーもしております。デイヴとは2年前に『SIGNAL181』という制作会社を立ち上げました。この『Never After Dark/ネバーアフターダーク』が私たちのデビュー作になります。本当に思い入れのある作品です。今日の機会をもって、たくさんの方に知っていただきたいと思います」と呼びかける。賀来は洋館オーナーの息子・群治役として出演もしている。出演の経緯を質問されると賀来は「正直、もともと僕は出るつもりがなくて(笑)」とぶっちゃけ。ボイル監督は「もともとの構成案では夫婦だったんですけど、僕が勝手に息子にして。出てくれるかなと思って」とにやりとし、賀来は「まんまと」と笑う。それでも「結果、すごく面白い役に出会えた。壮絶なシーンを演じる機会はなかなかない。いい思い出になりました」と賀来は満足げだった。

 主演の穂志についての質問も。賀来は「穂志さんは僕もデイヴも『SHOGUN 将軍』だったり、そのほかの作品も拝見させていただいていた。内なる力強さと同時に繊細さもかもし出せる女優さんだと思いました。ぜひ配役したいと思い、日本のカフェでお会いした。意気投合しまして、最後はハイタッチしながらさよならした」と振り返った。現場でも高い集中力を発揮した。ボイル監督も「監督業の半分はキャスティングで決まると、よく言われる。この作品のキャスティングに関してはプロデューサーを務めている賀来さんに頼り切りでした。今回、配役している皆さんは賀来さんの紹介でございます。いいコラボレーションができたと思っております。キャスティングに関しては賀来さんの直感に頼り切りでした」と感謝しきりだった。
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