綱啓永、被害者の痛みに寄り添う法医学者に「物語に強く心を動かされました」【コメントあり】

2026/03/11 08:00 

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4月8日スタートのフジテレビ水10ドラマ『LOVED ONE』に出演する綱啓永(C)フジテレビ

 俳優のディーン・フジオカが主演を務める、4月8日スタートのフジテレビ水10ドラマ『LOVED ONE』(毎週水曜 後10:00)に俳優の綱啓永の出演が決定した。

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 本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。

 多くの“死の真相”が闇に葬られている日本の現状を打破すべく、厚生労働省主導で新たに立ち上げられた法医学専門チーム「MEJ」。警察への調査指示や解剖の決定など、死因究明において捜査権限を持ち、科学的知識と鋭い推理によって“隠された真実”を解き明かすだけでなく、その先にある“残された人の想い”にも向き合っていく。そんなMEJを支えるのが、確かな専門性を兼ね備え、それぞれ葛藤を抱えながらも奮闘する若き法医学者たちである。

 綱啓永が演じるのは、被害者の痛みに寄り添う臨床法医学専門の法医学者・高森蓮介(たかもり・れんすけ)。児童虐待や刑事事件、医療事故など実務に直結するテーマを研究する大学院生。幼少期に虐待を受けた経験から、「目立たず、逆らわず、生き延びる」ことを選び、勉強を武器に生きてきた。理論やデータ整理には抜群の強さを見せる一方、現場の不測の事態や感情が交錯する場面では不器用さもにじむ。家庭を持ち、まもなく父親になる立場として将来への不安も抱える中、MEJに参加。誰よりも被害者の痛みを想像できてしまうその優しさが、チームに静かな厚みをもたらす。

 綱は、「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ受賞をきっかけにデビュー。『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年/テレビ朝日系)で注目を集めると、その後も『君の花になる』(2022年/TBS系)、主演作『未来の私にブッかまされる!?』(2024年/NHK)、映画『教場 Requiem』(2026年)などへ出演。爽やかな印象の中に確かな熱量を秘め、役ごとに表情を変える柔軟さが持ち味。なお、フジテレビ系連続ドラマの出演は『366日』(2024年)以来、約2年ぶり。本作では、高森蓮介の優しさと不器用さを丹念に表現し、被害者に寄り添う法医学者像に確かな説得力を宿す。

■綱啓永コメント
――本作のオファーを受けて
「率直にとてもうれしかったです。フジテレビさんにはこれまで何度もお世話になってきたので、再びお声がけいただけたことに安心感もありました。第1話の台本を読んだ際には思わず涙がこぼれ、物語に強く心を動かされました。完成した作品を見るのが今から楽しみです。また、ディーンさん演じる真澄先生がとても魅力的で、どのように表現されるのか、現場でご一緒できることを心から楽しみにしています」

――高森蓮介という役について
「医師役も法医学者役も初めてで、作品のテーマも重いため、生半可な気持ちでは臨めないと感じています。覚悟を持って挑みたいです。高森はMEJの若手メンバーの中では最年長という立場。優しさや温かみをにじませながら、不器用でもふとした瞬間に本音や本質が見える、そんな人間らしい内面を大切に演じたいと思っています。また、高森はデータに強い人物ですが、僕自身はあまり得意ではないので(笑)、しっかり勉強して臨みたいと思っています。そして僕は人見知りなので、現場では、実際に若手陣の中で最年長の(八木)勇征くんに助けてもらえたらうれしいですね(笑)。チームの空気感を大切にしながら、高森という人物を作り上げていきたいです」

――放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ
「“命”を扱う作品だからこそ、誰もがどこかで共感できる物語になっていると思います。タイトル『LOVED ONE』が持つ意味を、それぞれの感じ方で受け取っていただけたらうれしいです。そして、久しぶりにフジテレビさんのドラマに参加できる喜びと高揚感を胸に、全力で作品に向き合います。ぜひチームMEJを応援してください。よろしくお願いします!」
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