「くつ下、直します!」小6娘が家で始めた商売…お手伝いに対する子どもならではの発想に「値段…

2026/01/15 19:30 

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値段設定までしっかり行い、靴下直し店をはじめた娘さん/tabemono_dokushoさん(@tabemono_dokusho)提供

 穴の開いた靴下を直そうとする娘さんの姿を捉えた投稿がThreadsで注目を集めている。投稿したのは、tabemono_dokushoさん(@tabemono_dokusho)。「娘が商売始めました。何卒よろしくお願いいたします。」というコメントとともに公開された様子は、3900件以上のいいねが集まり、「かっ可愛い…!!字はきれいだし発想素敵だしイラスト全部可愛い!!」「値段がリアル(笑)」などのコメントが寄せられ、多くの利用者の心を和ませている。そこで、娘さんが始めた“靴下直し店”の背景について話を聞いた。

【写真】「何度も針が指に刺さり...」痛みを乗り越え完成した靴下の仕上がりは?

――「靴下直します!」という商売を思いついたきっかけは何だったのでしょうか?

「夫が穴の開いた靴下を捨てようとしているのを見て、『もったいない』と感じ、思いついたようです。昔からよく思いつきで商売をしていました。」(tabemono_dokushoさん)

家庭内でのおにぎり屋さんや、いらないおもちゃを並べた店など、思い立ったらすぐ開業し、しばらくすると飽きて廃業する──そんな流れを繰り返してきた娘さん。今回もその延長にあるという。

――穴の大きさで価格を変えるアイデアは、どこから生まれたのでしょうか。

「単純に穴が大きいと大変、小さければ楽なのでは、という安直な考えです。」(tabemono_dokushoさん)

子どもならではの素直な発想が、そのまま価格設定につながった。


――“労働と対価が合わない”と感じた出来事があったそうですね。

「元々お裁縫が得意なわけでも好きなわけでもなく、小学校の家庭科で習ったレベルのため、何度も針が指に刺さり、『この痛みに耐えながらやるには安すぎる…』と思ったようです。」(tabemono_dokushoさん)

価格の見直しに踏み切った背景には、自身の技術とのギャップもあったという。

――娘さんが工夫した点で、特に印象に残ったものはありますか?

「自己評価の星5は笑いました。」(tabemono_dokushoさん)

「客側が評価するものなんだよ?」と伝えたものの、「まだお客さんが来たことないから」と説明され、納得したという。
さらに「どうしたら客が来るか」を考え、「捨てるなんて言わないで」というキャッチコピーまで用意した姿には、親として感心したと話す。


――今回の“靴下直し”を通して、どんな学びがあったと感じますか。

「家のことをやるのは当たり前という方針のため、娘は手伝いでお小遣いをもらう家庭ではありません。その中で、欲しいゲームを買うために『これは本来私の仕事じゃないから、お小遣いをもらえるのでは?』と考えたことは良い着眼点でした。」(tabemono_dokushoさん)

自ら考え、行動に移す癖をつけてほしいと話す。

 また、別投稿では弟さんも影響を受けて“毛玉取り屋さん”を始めたことが紹介されており、家の中で小さな商店街のような広がりを見せている。
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