『なんでも鑑定団』川瀬巴水の版画、本人評価額100万円→“ド級鑑定額”「持っている方は世界…

2025/10/01 06:00 

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テレビ東京(C)ORICON NewS inc.

 きょう30日に放送されるテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)では、

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大正・昭和期の版画家・川瀬巴水の版画が登場。“ド級鑑定額”にスタジオが驚がくした。

 依頼人は真面目な元小学校教諭。学校に訪問販売に来た美術賞から購入した版画4点が“お宝”。給与天引きの分割払いにできると言われ、妻に内緒で20万円で購入。代金を払い終えた頃、その美術商がさらに3点持ってきた。今度はまとめて100万円。さすがに断ると、80万円にすると言うので、また内緒で購入した。

 スタジオでは、「分割をできるだけ安く」「給与明細を見せない」など家族を内緒にできた方法を明かすと、MCの今田耕司が「かなり悪質ですね」とニヤリとツッコみ、笑いを誘った。

 本人評価額「100万円」に対して、鑑定額はなんと「600万円」。スタジオからは拍手が沸き起こり、依頼人は口に手を当て驚いていた。

 鑑定した「川瀬巴水の木版画、間違いありませんとし、4点のうち、1点が120万円、3部作が1枚160万で計600万円と説明。「個人の方で3枚そろえてこれだけきれいな状態で持っている方は世界中そうはいない」と話した。
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