駒木根葵汰、新原泰佑ら『25時、赤坂で』Season2の喜びを語る「前作を上回るようなSe…

2025/09/24 06:00 

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Season2の喜びを語った(左から)南雲奨馬、宇佐卓真、駒木根葵汰、新原泰佑、夏生大湖 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の駒木根葵汰、新原泰佑、宇佐卓真(ONSENSE)、南雲奨馬、夏生大湖がこのほど、都内で行われた水ドラ25『25時、赤坂で Season2』(毎週水曜 深1:00)記者会見に登場した。続編決定への喜びと、本作への意気込みを語った。

【写真】新原泰佑とのキスシーン写真をじっくり見つめる駒木根葵汰

 原作は『on BLUE』(祥伝社)で連載中の夏野寛子氏による同名コミック。2024年4月期に実写ドラマ化されると、国内のみならず海外でも話題を呼んだ、芸能界が舞台の俳優同士が紡ぐ甘く切ないラブストーリーの続編。前作に引き続き、駒木根と新原がW出演を務め、人気俳優の羽山麻水を駒木根、羽山の恋人で俳優・白崎由岐を新原が演じる。

 続編決定の知らせを聞いたときは「素直にうれしかった」と駒木根。「やっぱりSeason2ができるということ自体、簡単なことではないですし、自分たちだけではなく、見てくださった視聴者の皆さんがずっと応援してくださった結果だと思っています。うれしかった気持ちと一緒に、しっかりやらないとなっていう責任感もあります。でもすごく信頼できるチームと一緒に作れるということだったので、自分のできることをしっかりとやり遂げようという気持ちでSeason2に挑むことができています」と笑顔を浮かべる。

 一方新原も「皆さんが本当にこの作品を愛してくださったからこそできると思いますし、続編を長らくお待たせしてしまったので、やっと発表できてうれしい気持ちです」とファンへ感謝。続けて「何よりも、Season2をさせていただけるということは、原作者の夏野先生が前作を好いてくださったのかなと思って、それを上回るようなSeason2にできたらいいなと思っています」と意気込みを語った。

 また、宇佐が「またこのメンバーですごく楽しい時間を過ごせましたし、新しい要素もありながら、皆さんが楽しんでいただけるものを作れたのかなと思ってますので、早く見ていただきたい」と話すと、南雲も「前作はすごい不安だったり、緊張だったりがありながら作品に挑ませてもらったんですけども、今回は自分もそうですし、山瀬もパワーアップした姿を見せたいなと思って挑んだので、楽しみに待っててほしいです」と呼びかけた。

 今作から初参戦となる夏生は「出演決まった時は、正直すごいうれしかったです」と喜びを明かし、「こういう会見に参加するのも初めてなので、今正直めちゃくちゃ緊張してるんですけど、心強いメンバーと一緒にできて、今もすごいうれしいなって気持ちです」とはにかんでいた。
ORICON NEWS

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