なにわ男子&Aぇ! groupから6人が、学生たちと書道×マーチングバンドに挑戦 西畑大吾…

なにわ男子×Aぇ! groupによる冠特番『なにわ×Aぇ!の超合体できるかな?』 (C)カンテレ

【写真】かっこよく袴を着こなす大西流星&高橋恭平&正門良規
同番組は本来は交わらない要素を掛け合わせて“見たことのない”を生み出す実験バラエティー。なにわ男子とAぇ! groupが2グループに分かれ、学生たちと共に圧巻の“超合体”を披露する。
今回、2組は書道パフォーマンス甲子園全国大会優勝校とマーチングバンド全国大会グランプリ受賞校という強豪校と共に、究極パフォーマンスを創り出す。西畑と小島はマーチングバンドのフラッグ、佐野は重さ16キロの太鼓を体にかけて奏でるテナードラムを担当。西畑と小島はジュニア時代にフラッグ経験があり、軽々と基礎の動きをこなす。
西畑が「アイドルなんでね!」と得意げになる一幕も。しかしその後、これまでに経験がない動きに苦しむことに…。音大卒の佐野は、そのドラムの腕前は確かなものの、いつもと違うたたき方や重さに四苦八苦する。
一方、大西、高橋、正門は書道パフォーマンスを担当。体全体を使うことだけでなく、表情も大事とあって、練習では顧問の先生からシビアなダメ出しも。そんな中、「素晴らしかった!100点!」と太鼓判を押され、意外な才能を発揮するメンバーも。そして、両校の夏休みを利用しての合同練習に加え、6人はそれぞれ仕事の合間を縫って自主練を実施。練習期間は、約1か月間。本番当日、ほかのメンバーたちも見守る中で圧巻のパフォーマンスを披露する。
本番を終えて、マーチングバンドのフラッグを担当した西畑は「僕は、マーチングバンド班としてAぇ! groupのお2人(小島・佐野)と一緒やったから、どういう感じのロケになるんやろうなと思ってたんですけど、思ってた通り2人と一緒なのはすごくやりやすかったです!お2人のバラエティー力というか、柔軟性をすごく感じましたね。“すげぇ!”と思いました。なにわ男子とAぇ! groupの空気感がそれぞれあるので、改めて一緒にロケできて、楽しかったですね。学生の皆さんともご一緒して、3年間しかない高校生活って本当に大事なものだと思うので、その大事な時間をいただいて皆さんと一緒にパフォーマンスするからには、僕たちもちゃんとクオリティーの高いものにしないといけないなと思って取り組みました。学生の皆さんにとって、青春の1ページになってくれればいいなって思います」と願いを込める。
小島は「今回のメンバー、めっちゃ新鮮でした!このメンバーで、一緒に練習したり、空き時間に話したり、すごく楽しかったですね。学生の皆さんと行うパフォーマンスはプレッシャーがすごかったです(笑)。高校生の子たちが本当にすごすぎて!僕も皆さんと一緒に、最後までやり切れたかな、と思います。今回のテーマ“合体”できたように思います!」と振り返る。
続けて、佐野は「やっぱり、なにわ男子とAぇ! groupのロケ、楽しいですね!『なにわからAぇ! 風吹かせます!』(なにわ男子とAぇ! groupによるレギュラー番組・2019年11月~2021年3月カンテレでローカル放送)の時の空気感を思い出すというか、あの番組があってのこの番組やから、いつも以上に気合いが入りました。学生さんたちが、これでもかっていうぐらい企画に真摯に向き合ってくれて、あの熱量に負けへんように精いっぱいやり尽くしました!」と手応えを明かした。
書道パフォーマンスを担当した大西は「今回のパフォーマンスを通して、書道のイメージが変わりました。ただただきれいに書くだけじゃなくて、気持ちをのせながら、音楽に合わせて踊って、尺内に完成しないといけない。学生の皆さんが思いをしっかり込めながらも、華麗にパフォーマンスされているのを見て、本当に尊敬しました。たくさん吸収しながら、皆さんと同じ熱量で取り組めたかなと思います」と語る。
続けて、高橋も「書道チームは、(大西)流星と正門くんとずっと一緒やったんですけど、正門くんがしっかり仕切ってくれて、流星もすごく頼もしかったし、同じチームで楽しかったです!」とニッコリ。
最後に、正門は「今回の番組を通して、なにわ男子の皆さんももちろんやけど、Aぇ! groupのメンバーもすごく誇らしく思いましたね。学生の皆さんと合体してみて、改めて生徒さんたちの言葉から、自分たちのエンターテインメントというお仕事に通ずる、ハッとさせられることがたくさんありました。発見と勉強の連続でした。学生さんたちから学ぶものがすごく多かったですね。技術だけじゃなくて、あんなにピュアに1つのことに打ち込めるのってすごいなと改めて思ったし、一緒にパフォーマンスできたことは、僕にとっての財産です」と、感慨深い様子だった。
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