『放送局占拠』”武蔵(櫻井翔)の闇”、黒幕判明 視聴者騒然「嘘だろ?」「何してんのやーっ!…

2025/08/16 21:55 

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『放送局占拠』第6話より(C)日本テレビ

 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00)の第6話が、16日に放送された。

【場面写真】ネタバレ注意!武蔵の闇の正体

 櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。

 武蔵の義弟で刑事の伊吹裕志(加藤清史郎)が、武装集団「妖(あやかし)」のリーダー「般若」になった理由は、恋人だった神津風花の無念を晴らすためだった。5年前の「鎌鼬事件」で報道記者・安室光流・白石純恋殺害の罪を着せられ、自ら命を絶った風花。事件の隠蔽をのっぺらぼうに依頼し、風花を殺人犯に仕立てた真犯人は、屋代圭吾(高橋克典)だった。

 さらに、伊吹は「番組が盛り上がるのはこれからですよ」と口角を上げた。

 黒幕の正体に視聴者からは「屋代ぉぉぉーー!」「でも、まだ本当の黒幕じゃないよね?」「何してんのやーっ!」「おいおいおいおいおいおい!」「嘘だろ?」といった声が寄せられている。
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