中村江里子、子どもたちの“顔出し”ショット添え子育てを回顧「美人のお嬢様に、ハンサムな坊っ…

2025/07/11 11:45 

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フリーアナウンサーの中村江里子 (C)ORICON NewS inc.

 パリ在住の元アナウンサー・中村江里子(56)が9日、自身のインスタグラムを更新。日本への帰国時の子育て生活を振り返りながら、幼少期の長男、長女、次女の“顔出し”ショットを紹介した。

【写真】「美人のお嬢様に、ハンサムな坊っちゃん!」通学する子どもたちの“顔出し”ショット ※3枚め以降

 中村は「この18年、毎年7月はコロナ禍の渡航規制期間を除き私は子供達3人を連れて日本に来ています。到着翌日にまず行くのは区役所やスーパーマーケット!!!!今年もいつもと同じように、カーシェアの車で区役所へ!」と現在、日本に帰国していることを報告。

 一時帰国中の7月、3人の子どもたちにはそれぞれ幼稚園、公立の小学・中学校に通わせていたことを明かし、「次女はこの夏、中学3年生」「18年続けてきた子供達の“一時帰国時の通学”も今年が最後になります」と話した。

 日本の学校に通わせるにあたっては「事前に学校にお問い合わせをし、区役所で一時帰国時の通学許可を頂きます。帰国日のスタンプが押されたパスポートの提示や滞在場所の証明を提出するのです」と、行ってきた手続きなどについても説明。

 子どもたちからは「『なんでヴァカンス中なのに、みんな遊んでいるのに僕たち、私達だけまた学校に行くの?授業だって分からないことだらけなのに』って毎年言われました」というが、「でも…だからこそ彼らは日本の学校では上履きに履き替えることや、生徒が校内やクラスの掃除をすること、給食当番があったりクラブ活動があることを知り、勉強の仕方の違いなど、さまざまな違いを感じて学び、考えていました」と、自身の子育て方針に安堵をのぞかせた。

 投稿では、そんな“一時帰国中の通学”の様子をとらえた、子どもたちの写真の数々をアップ。

 なつかしみながら、「長女が中学通学時に着ていた紺のスカートは私のスカートなんです 次女もまた同じスカートで通学」「長女が使ったランドセルを次女が使い。このランドセルは譲り受けた物なので、一体何年使ったことになるのかな?まだ大切に我が家にあります」と明かしていた。

 コメント欄には「お帰りなさい」「お子さん達の事をすごく良く考えた教育方針で素敵ですね」「素晴らしい教育」「キャーっ可愛い ランドセル姿もオシャレですね♪」「美人のお嬢様に、ハンサムな坊っちゃん!」「美形の家系羨ましい!」など、さまざまな声が寄せられている。

 中村は1999年3月にフジテレビを退社。2001年にフランス人実業家のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚後、生活拠点をパリに移している。2004年に長女、2007年に長男、2010年に次女を出産。
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