『地獄先生ぬ~べ~』26年ぶり新作、美樹が激変! 第4話「妖怪ろくろっ首」あらすじ&場面カ…

2025/07/10 18:00 

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『地獄先生ぬ~べ~』の場面カット (C)真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同

 26年ぶりの新作となるテレビアニメ『地獄先生ぬ~べ~』の第4話あらすじ&先行場面カットが公開された。

【画像】いや、怖すぎるだろ!妖怪姿になった美樹 公開された『ぬ~べ~』場面カット

 16日放送の第4話「妖怪ろくろっ首」は、霊能力に憧れを抱き始めていた美樹は、雑誌や動画に夢中になり妄想が大爆発!寝る時間も惜しんでのめり込んでいた。

 そんなある日、空を飛ぶ夢を見ていると思った美樹は調子に乗ってやりたい放題。しかし、みんなの様子がなにやらおかしい。怯えたクラスメイトたちは、禍々しいものを見るような表情で美樹を見つめていた。

 『地獄先生ぬ~べ~』は、1993年から1999年にわたって『週刊少年ジャンプ』にて連載された漫画が原作で、鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介(ぬえの・めいすけ)こと「ぬ~べ~」が、生徒を守るため妖怪や悪霊など怪奇現象と闘う姿を描いた学園ヒーローアクション作品。

 学校の怪談や都市伝説などを題材としたストーリーで、妖怪や悪霊の脅威から生徒を命がけで守る「ぬ~べ~」の勇姿が人気となり、シリーズ累計発行部数2900万部を突破。1996~97年にかけてテレビアニメが放送され、2014年には主演・丸山隆平(SUPER EIGHT)で実写ドラマ化された。

 今回の新作アニメは、1999年発売のOVA『地獄先生ぬ~べ~ 史上最大の激戦! 絶鬼来襲!!』以来、26年ぶりとなり、物語設定は現代にあわせ変更。キャストは主人公・鵺野鳴介(ぬ~べ~)役は前作に続き置鮎龍太郎が担当し、アニメーション制作はスタジオKAIが手掛ける。
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