河合優実、朝ドラ『あんぱん』の家族感強まる のぶと次郎の結婚で神野三鈴が感極まって今田美桜…

2025/07/10 13:58 

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朝ドラの家族感強まると語った河合優実 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の河合優実が10日、都内で行われたA-PAB記者発表会にゲストとして参加した。

【全身カット】お上品!ブラックワンピで登場した河合優実

 河合は、シックな黒でまとめた衣装で登場。俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)に、のぶ(今田)の姉・蘭子役で河合は出演している。

 4月に放送が始まり、折り返し地点を迎えている。現状の手応えを問われると「撮影は去年の9月から始まっている。撮影自体は終盤なんですけど、もうすぐ1年経つ。こんなに長期間の撮影をしたことがないので、どんどん家族としての実感、チームに対する愛着が深まってきていると思います」と笑顔で語った。

 父・結太郎役を加瀬亮、母・羽多子役を江口のりこが演じている。特に印象に残っているシーンを問われると「だんだん家族を自分の心で感じられるようになってきた。最初にのぶが次郎(中島歩)さんと結婚して祝言を挙げるときにきれいな着物を着て家の中でみんなでお祝いする時に、二郎さんのお母さんの節子さんを演じている神野(三鈴)さんが感極まってカメラが回っていない時に『きれいね』と言って涙ぐんでしまって。そのときに、のぶの美桜さんも『そう言われたら泣きそうになってきた』と言っていた。本当に家族みたいでした。長女の結婚がみんなうれしいという実感がありました」と思い返していた。

 イベントでは『先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード2025』の開催が発表された。
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