『DOPE 麻薬取締部特捜課』キャスト16人を一挙紹介 高橋海人、中村倫也、井浦新ら豪華な…

金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』より(C)TBS

【写真多数】キャスト16人を一挙紹介!高橋海人、中村倫也、新木優子、井浦新ら
本作の舞台、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する近未来の日本。物語は、存在が世間に公表されていない秘密部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動した新人麻薬取締官・才木優人(さいき・ゆうと)が、教育係で型破りな陣内鉄平(じんない・てっぺい)とバディを組み、個性豊かな仲間たちと共に【DOPE】を巡る事件を追う姿を描く。互いに秘密を抱えながら、次第に影響し合い成長していく人間ドラマと、本格アクションシーンが融合する新時代の作品となる。
高橋海人が演じる才木優人は、ある日突然、特捜課に異動することになった新人の麻薬取締官。才木は真面目で正義感に溢れ、何事にも真摯に向き合う真っ直ぐな性格で、DOPEを服用した犯罪者も更生の機会が与えられるべきという考え方を持っている。子どもの頃に起こった無差別テロ事件で助けてくれた警官に憧れて人を助ける職業を志し、母がDOPE依存で苦しむ姿を見てきたことをきっかけにDOPEを根絶させるべく麻薬取締官になった。未来に起こる事象が映像として脳に流れる未来予知の異能力を持つが、発動条件は定かではない。
中村倫也が演じる陣内鉄平は、常識はずれで型破りな言動が目立つ才木の教育係。戦闘能力が誰よりも高く、才木とは反対にDOPE服用者には冷酷な一面もある。過去に起こった“ある事件”をきっかけにDOPEを強く憎むようになった。超人的な動体視力、目にずば抜けた能力を持つ。
新木優子が演じる綿貫光は、元SAT隊員という経歴を持ち、戦闘能力にたけているため、現場では犯人を取り押さえるなど危険な役回りを担当することが多い。超怪力でトラックと相撲をとれるぐらいの力を持つ。自分にも他人にも厳しいストイックな性格で、初めて自分の下についた後輩を情熱をもって指導したあまり、パワハラだと受け取られてしまい心を痛めた過去がある。また、一緒に生活している祖母の介護と仕事の両立に悩む一面も…。
三浦誠己が演じる葛城康介は、特捜課課長。特捜課のメンバーをまとめつつ、それぞれの個性を活かせるように的確な指示を出す部下思いな上司で、勝手な行動を取る陣内に対しても注意はするが、本当は大切に思っている。妻と大学生の娘がおり、帰りが遅い娘のことを心配する家族思いな一面も。本気を出せば超音波も聞こえる聴力を持つ。
豊田裕大が演じる柴原拓海は、特捜課のムードメーカー。麻薬探知犬以上の嗅覚を持ち、現場では犯人の居場所を特定したり、麻薬のありかを見つけ出す役割も果たす。“シバ”の愛称で、時にはペットのような扱われ方をする「いじられ愛されキャラ」だが、仕事に関しては頼りになる存在。プライベートでは婚約者がいて幸せに暮らしているが、彼女には異能力のことは隠しており…。
久間田琳加が演じる泉ルカは、元々は特捜課のメンバーで、綿貫光の直属の後輩だった。特捜課を辞めた後の動向は不明となっていたが、とある目的を持ち特捜課メンバーの周囲に現れる。手を触れると何かを読み取るようだが…?
忍成修吾が演じる椿誠司は、着実にキャリアを積み上げ、捜査一課の管理官まで上り詰めた実力派。陣内とはかつて一緒に働いていたことがあり、頭のキレる陣内のことを警戒している一面もある。そんな陣内が所属していることもあって、捜査に駆け付けた特捜課メンバーを邪魔者扱いするなど、特捜課の存在を快くは思っていない。
入山法子が演じる陣内香織は、陣内の妻でフリージャーナリスト。幼いころから曲がったことが嫌いで、正義感が強い人物。大学卒業後は大手新聞社で優秀な記者として働いていたが、とある記事を上層部にもみ消されそうになったことをきっかけに新聞社を退職し、フリージャーナリストに転身した。陣内とは、新聞社時代に警視庁記者クラブへ配属されたことがきっかけで出会い、結婚。幸せな時間を過ごしていたが、とある事件を追うことにより二人の運命は大きく変わっていくことに…。
佐野和真が演じる本郷壮一は、新宿中央署強行犯係の係長。粗暴な性格で言葉が荒い部分が目立つ一面もあるが、SATに所属経験があるなど非常に優秀な人物。かつては陣内と一緒に働いており、捜査一課の戸倉ともよく捜査で一緒になっていたため昔から付き合いがある。DOPE事件の捜査では椿、戸倉と共に行動することが多く、特捜課との捜査方針の違いに現場で対立することも。
フェルナンデス直行が演じる山田ニコラスは、特捜課の潜入捜査担当。どんな場所でもどんな人とでもすぐになじんで溶け込めるため、麻薬の売人に客のふりをして接近するなど、情報を集めるスパイ活動やおとり捜査を主に行っている。
熊井啓太が演じる棗依央利は、ハッキングや監視カメラの映像のモニタリング、捜査官が収集してきた情報、ネットやSNSなどから集めた膨大な情報を分析している。常に冷静に行動し、後方支援で捜査課を支えている存在。また、過去の事件や出来事のデータを暗記する記憶力を持ち、ついつい語りすぎてしまうオタク気質もある。
蒼戸虹子が演じる才木結衣は、幼いころに原因不明の難病を発症して以来、定期的に検査のための通院をしながら高校に通っている。過去の辛い経験や、自身の難病がゆえに同年代よりも少し大人びたところがある。母がDOPE依存者の更生施設に入所していることもあり、兄の優人と支え合いながら生きてきたため二人の間には強い絆がある。
小池徹平が演じる戸倉俊仁は、陣内の元同期で付き合いも長く、過去に起こった“ある事件”をきっかけに変わってしまった陣内のことをよく気にかけている。実直で義理堅い性格で、誰とでも分け隔てなく接することができるため、捜査一課やほかの課からの信頼も厚い。また、10歳になる娘を溺愛している。
真飛聖が演じる才木美和子は、優人と結衣の母親。夫と死別し、女手一つで二人を育てていたが、とあることがきっかけでDOPE依存となり現在は更生施設に入り治療を続けている。子どもたちを大切に想う母親である一方で、とある想いから何度もDOPEに手を出してしまい…。
伊藤淳史が演じる山口始は、ある熱い想いをもって特捜課を設立した影の立役者で、特捜課メンバーからの信頼も厚い。そんな山口が才木を特捜課に連れてくるところから物語が動き始める――。
井浦新が演じるジウは、謎の男。変装が得意で、デリバリーの配達員、清掃員、ラーメン店の店主など、まさに神出鬼没に様々な姿で現れる。DOPE事件の周りで不可解な行動をしている様子が見受けられ、泉ルカとも行動を共にしている。さらに陣内とも度々接触し、お互い協力関係にある様子がうかがえるが…。
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