休井美郷、年相応の美しさを語る 『バチェラー』出演時と比較する声に「4~5年経ったら、そり…

2025/06/25 20:47 

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年相応の美しさについて語った休井美郷 (C)ORICON NewS inc.

 タレントの休井美郷が25日、都内で行われた『Mint+ Meeting presented by あすか製薬~つながる声がわたしを強くする~』にゲストとして登壇した。

【全身ショット】ノースリから二の腕スラリな休井美郷

 イベントではファンからの質問コーナーも実施。Prime Videoの恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4で休井が“あざとかわいい”キャラで人気を得たことからのファンが「年齢とともに白髪や体型の変化に落ち込む日々ですが、休井さんが日常で悩んだ時、どう気持ちを前向きにしていますか?」という質問が飛んだ。

 休井は「最近思えるようになったことなんですけど、年相応のキレイがある」と発信する。「『バチェラーの時の方が好きでした』みたいなDMが来たりするんです。そりゃ、あの時、29歳だしなって思って。今は34歳だし、4~5年経ったら、そりゃこうなりますよって思うんです」と笑い飛ばす。そして「年相応のキレイってあって。あのころになかったものが今の私にはある。なので、確かに白髪や体型の変化に落ち込むこともあるんですけど、今のベストを作れていれば、それでいいと思って私は生きてます」と笑顔で語っていた。

 あすか製薬は2020年に、女性特有のつらい症状で悩む方をサポートするため「女性のための健康ラボ Mint+」を設立。これまで「悩みを広く共有し、正しい知識を伝え、不安を和らげること」、「毎日を前 向きに過ごすためのヒントを発信すること」を大切に考え、Webサイトを中心にさまざまなコンテンツを発信してきた。本イベントは、「話す」「知る」を通じて、女性の健康について一緒に向き合い、考える時間を持つことを目的として行われた。2023年5月に診断を受け、子宮頸がんの一歩手前の「高度異形成」と診断された休井が、産婦人科医の宋美玄医師とトークセッションを行った。
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