日本ドラマ初出演の韓国俳優ナ・イヌ、覚えた日本の一発ギャグ連発 新ドラマ『初恋DOGs』制…

2025/06/24 19:31 

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覚えた日本のギャグを連発していたナ・イヌ (C)ORICON NewS inc.

 韓国俳優のナ・イヌが24日、都内で行われたTBS系7月期火曜ドラマ『初恋DOGs』キャスト登壇制作発表に登場した。

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 本作は、清原果耶演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌が動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。2人の前に現れ、三角関係となる訳アリの韓国人御曹司・ソハを、日本のドラマ初出演となるイヌが演じる。TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初の共同制作を手掛けた。

 イベントには、イヌのほか清原果耶、成田凌、萩原利久、なだぎ武、野呂佳代、深田恭子、岸谷五朗が登場。MCは同局の浦野芽良アナウンサーが務めた。

 イヌは冒頭のあいさつから「こんばんみ~!」と覚えたての日本語のギャグを披露。本作で日本のドラマに初出演するイヌは、撮影のエピソードを聞かれると「韓国で楽しく撮影しているように、日本でもみなさんが助けてくれてサポートしてくださる。韓国と同じくらい楽しく撮影させてもらっています」とにっこり。

 撮影の合間に成田から日本語を教わっているそうで、トークで成田が「元気の源はつけ麺でしょ?」と振ると、イヌは「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」と狩野英孝のギャグも披露し、ユーモアあふれる一面を見せていた。
ORICON NEWS

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