『イグナイト』第9話は「原点を見つめる話」 仲村トオル&及川光博が見どころ語る

2025/06/11 18:00 

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金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』の場面カット(C)TBS

 俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜 後10:00)。今回、、轟謙二郎役の仲村トオル、桐石拓磨役の及川光博から第9話の見どころコメントが到着した。

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――第9話の見どころを教えてください。

仲村:ピース法律事務所がなぜ設立されたのか。何があって、轟と宇崎の人生はこうなったのかという種明かし、原点を見つめる話になっています。

及川:ずっしりとした重いムードも立ち込めるんですけれども、5年前の我々大人チーム(轟、桐石、浅見)のつながりも描かれていて、エモいですよね!

仲村:こういう経験を共有したから、この3人に絆ができたというのも分かると思います。

■第9話のあらすじ
5年前。15歳の娘・佳奈(藤崎ゆみあ)と2人暮らしの 轟(仲村トオル)。HY法律事務所で数多くの依頼をこなし、法廷では冷静沈着で誰もが頼れる存在だった。しかし、娘をよく知る同期の桐石(及川光博)や昔なじみの刑事の浅見(りょう)からは、「弁護士としては申し分ないが、父親としてはどうだ?」と苦言を呈される。仕事に追われる日々の中で、思春期を迎えた佳奈とどこか距離を感じることも多くなっていた。父親としての振る舞いを改めて考えた轟は、1週間後に迫る佳奈の誕生日を親子2人で祝おうと計画を立てるのだった。

佳奈へのプレゼントに頭を悩ませながらも、ようやく迎えた誕生日当日。佳奈のために用意したプレゼントを手に、帰り道に轟は佳奈に帰宅時間を知らせるようメッセージを送る。しかし、いくら待っても佳奈からの返信はなく――。
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