『子宮恋愛』“子宮が恋をした”男性(大貫勇輔)&夫(沢村玲)が対面 まき(松井愛莉)にさら…

2025/06/13 01:30 

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読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』第11話より(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

 俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜 深0:59)の第11話(19日深夜放送)の見どころが、第10話(12日深夜放送)放送直後に公開された。

【場面写真】前髪を下ろして…大学時代の夫・恭一(沢村玲)

 原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。

 結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。

 職場で倒れたまきは、病院で目を覚ます。付き添ってくれた山手から、お腹の子の無事を伝えられ、ひと安心する。しかし、恭一のもとにまきの会社から、まきが倒れたと連絡が入り、恭一が病院に現れ、まきが妊娠していることがに知られてしまう。恭一は、まきに対して「おれの子じゃないよね?」とまくし立てる。

 その時、山手が割って入り、恭一に「彼女の恋人です」と宣言。さらに激昂した恭一は病室の外へ追い出され、病院をあとにするが、探偵を雇って山手のことを調べ始め、ある事実に気づき、不敵な笑みを浮かべる。

 まきのもとに、母・啓子(櫻井淳子)がお見舞いに訪れる。恭一との離婚に反対されていたため、気まずい雰囲気になるが、「まきはまきで幸せになりなさいね」と伝えられ、和解することができた。しかし、まきにはさらなる波乱が待ち受けていた。
ORICON NEWS

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