明石家さんま&笑福亭鶴瓶、貴重YouTubeトーク 過去の番組降板騒動を暴露、ウワサ「ほん…

2025/06/05 20:24 

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(左から)明石家さんま、笑福亭鶴瓶 (C)ORICON NewS inc.

 落語家の笑福亭鶴瓶(73)、お笑い芸人・明石家さんまが、貴重なYouTube共演を果たした。5日に公開された、落語家・桂小文枝(74)のYouTubeチャンネル動画「小文枝のおしゃべり喫茶」にそろって登場した。

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 さんまが、上方落語協会「彦八まつり」に出演したことで実現。鶴瓶、小文枝を交え、テレビでも滅多に見られない爆笑トークを繰り広げた。

 鶴瓶は「俺のほうが先輩やけども『兄さんと呼ばせて』と言ってるねん」と、さんまの前での“緊張”をネタにすると、苦手な人をめぐる話題に。小文枝は「今でも兄弟子の前に行ったらあかんもん」と、『ヤングおー!おー!』で桂文枝(当時・三枝)に叱られた思い出を回顧。さんまも「あれはトラウマになります」と懐かしんだ。

 鶴瓶はさんまに過去の騒動をいじられ「(さんまが言うと)ウソがほんまになってまうんですよ」とボヤキつつ、にっこり。小文枝は「(鶴瓶は)若い時、ムチャしてたよな。今すべてアウトなことやってたよね」と向けた。

 小文枝は「あれはほんまかいな?テレビの画面に向かってケツ広げた…」と聞き、鶴瓶は「ほんまやな」とポツリ。さらに、さんまは「(鶴瓶は)テレビ東京も鯉を踏んで降ろされた」「会長が大事にしてる鯉、噴水の鯉、酔うて飛び込んで踏んでしもうたんですよ」と暴露。

 鶴瓶は「朝、置きたら噴水のところで(鯉が)こうやってのど突いて、鮎みたいになってはったんや」と、鯉の最期を表現。爆笑のさんまは「あの時代も許せないことは許せないじゃないですか、兄さんは許せるじゃないですか。だから、許せるんじゃないですか、今の時代でも」と語っていた。


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