「魔物」あやめ(麻生久美子)がまさかの姿に…ラストシーンで衝撃の光景「え、うそでしょ…」【…

2025/06/07 00:33 

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『魔物』第7話より(C)テレビ朝日

 麻生久美子が主演し、塩野瑛久が共演する、テレビ朝日と韓国の制作会社SLLがタッグを組んだ日韓共同制作の完全オリジナルドラマ『魔物』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)の第7話が6日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【場面写真】まさかあやめが…衝撃のラストシーン

 本作は、不倫、DV、セックス…など愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を美しい映像とともに描く衝撃作。

 第7話では、釈放された源凍也(塩野)が自分を裏切った女たちへの怒りを増幅させ、復讐をスタート。華陣あやめ(麻生)の周辺では、不審な嫌がらせが相次いで起きることに。ある朝、オフィスに届いたのは、凍也が逮捕された日、あやめのために用意していたのと同じ花束。さらには、留守中にマンションの部屋がこっぴどく荒らされていて…。愛しあったはずの日々はすでに遠く、あやめは凍也からの執拗な復讐に日々、おびえるようになる。

 そんな中、いよいよ第1話から伏線として描かれ続けてきた“裁判シーン”につながる“運命の日”がやってくる。胸騒ぎを抑えきれず、最上陽子(神野三鈴)のもとを訪ねたあやめが見たのは、階段から突き落とされた陽子と、殺気をみなぎらせてたたずむ凍也の姿だった。ラストシーンでは、突然場面が切り替わり、手錠をかけられ警察に連行される血まみれのあやめと収納袋に入れられた遺体が運ばれていく衝撃の光景が映し出された。

 この急展開に視聴者からは「それで裁判に戻るって事か…言葉が出ない」「えぇ〜!気になる!!!どうなるん?」「え、うそでしょ…」「あやめさんが捕まってる??えっ!?どういうこと??」「何があったの?!?気になりすぎる!!!」「無音、傷だらけの表情と状況だけで魅せる演出…鳥肌です麻生久美子さん…」など驚きの声が寄せられた。
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