『恋は闇』浩暉(志尊淳)、みくる(齋藤飛鳥)の正体明かす 第7話あらすじ

2025/05/28 06:00 

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日本テレビ水曜ドラマ『恋は闇』第7話より(C)日本テレビ

 俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜 後10:00)の第7話が、きょう28日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】連続殺人鬼なのか…見つめ合う浩暉(志尊淳)と万琴(岸井ゆきの)

 今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。

 志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。

 「ホルスの目殺人事件」を取材する万琴は、朝の速報ニュースで「病院敷地内で警察官1名が刺殺」と確認し、絶句。刑事の大和田夏代(猫背椿)が、内海向葵(森田望智)が勤める病院で他殺体となって発見された。浩暉はそのニュースをみくる(齋藤飛鳥)とともに、表情なく見つめる。

 仲間の死を受け、捜査本部は騒然。小峰正聖(白洲迅)は、大和田を殺したのはホルスの目の犯人だと断言。刺し傷も少なく、コンタクトレンズも入っていない、ゾロ目の日の犯行でもないが、その傷跡から使われた凶器はホルスと同じタイプのナイフであることが判明した。さらに、大和田は殺害される直前、ホルスの被害者の共通点を突き止めていた。所持品の中から愛用の捜査ノートがなくなっていることからも、真実に近づいたために殺された可能性が高い。

 怒りと悲しみに震える正聖から「きのうの夜、設楽浩暉と一緒だったか?」と聞かれる万琴。確かに昨夜、万琴は浩暉と一緒にいたが、夜11時頃には浩暉の姿はもうなかった。それは、浩暉にアリバイがないことを示していた。万琴は、大和田殺しの疑いが浩暉にかけられていると知り、不安に駆られる。

 病院内での捜査に協力する向葵と新田透子(小林涼子)は、浩暉への新たな疑念を万琴に打ち明ける。しかし、信じたくない万琴は目を逸らそうとして、向葵と衝突する。

 浩暉は、万琴を部屋に呼び、みくるとの関係を明かす。
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