8人組ダンス＆ボーカルグループ・MAZZELのNAOYAが、20日放送の日本テレビ系ダンスNo.1決定戦『THE DANCE DAY』（後7：54）内ハーフタイムショーに出演。2演目のガールズ曲を披露し、「ピンクの髪の子」と注目を集めた。

【写真】かっこいい！グラサン外しで盛り上げたMAZZEL・NAOYA

　『THE DANCE DAY』は、優勝賞金1000万円、プロアマ不問・年齢制限なしで「ただ楽しませた人の勝ち」をルールに“踊れるヤツ”が集まるダンスNo.1決定戦。第4回の開催となった。激戦の様子やハーフタイムショーでの一夜限りのSPコラボはHulu、TVerで配信中。

　ハーフタイムショーには、IROHA（ILLIT）、kazuki（s**t kingz）、SKY-HI、SEITO（MAZZEL）、高橋海人（King & Prince※高＝はしごだか）、TAKAHIRO、田中笑太郎（DXTEEN）、谷口太一（DXTEEN）、EXILE NAOTO（EXILE／三代目 J SOUL BROTHERS）、NAOYA（MAZZEL）、松井利樹（BALLISTIK BOYZ）、宮近海斗（Travis Japan）、ユンホ（東方神起）、RAN（ME:I）、RIEHATA（※五十音順）といった超豪華なメンバーが集結。ここでしか見られない超ハイレベルなコラボパフォーマンスを繰り広げた。

　NAOYAは、ILLIT「Magnetic」、ME:I「Click」のガールズ楽曲パフォーマンスに参加した。ガールズ楽曲ならではの体のラインの使い方も完璧なNAOYAは、本家であるIROHA、RANに負けない可憐なダンスで楽曲の世界観を表現。「Magnetic」のキラーパートでカメラに抜かれた際はもちろん、常に表情をコロコロと変化させるなど、自身の魅せ方を理解しきったパフォーマンスを見せた。

　また、同グループメンバーのSEITOも出演。ブレイクダンスの実力者であるSEITOは、コラボのラストを飾った「D.U.N.K.」で人間離れしたブレイキンを披露し、会場を沸かせていた。

　視聴者からは「ピンク髪の男の子誰!?」「ピンク髪の子かわいい」「ナオ、かわいすぎないか？」「ナオちゃん、さすがだわ」「さすがカメラ目線の天才！」「表情管理、えぐっ」「ピンク髪の美少年すごかった！眩しかった！」「MAZZELのピンク髪の方ガールズ上手いな」「NAOYAの表情管理すごすぎ」といった声が寄せられている。

　MAZZELは、オーディション番組『MISSIONx2（ミッション・ミッション）』から誕生した。BMSGのトレーニー（練習生）出身のRAN、SEITO、KAIRYU、一般公募から選出されたNAOYA、RYUKI、TAKUTO、HAYATO、EIKIからなる8人組。23年5月17日にシングル「Vivid」でメジャーデビューした。

　NAOYAは、2003年4月28日生まれ。『MISSIONx2』参加以前から練習生やモデルとして活動し、オーディション番組に出演するなどしていた。デビュー決定時、SKY-HIから「よく今まで世の中に見つからないでいてくれた」と言葉を贈られたほどのカリスマ的な表現力も魅力のひとつとなっている。映画『君がトクベツ』（6月20日公開）ではアイドルグループ「LiKE LEGEND」の成瀬一生を演じ、スクリーンデビューを果たす。

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