『あな奪』北川景子の復讐ドラマで「S言葉」話題 その意味にネット関心「へえ〜〜」「なるほど…

2025/05/20 21:46 

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『あなたを奪ったその日から』第5話(C)カンテレ

 俳優の北川景子が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『あなたを奪ったその日から』(毎週月曜 後10:00)の第5話が19日に放送され、「S言葉・K言葉」がネットの関心を引いた。

【場面カット】『あな奪』S言葉・K言葉のシーン

 同作は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。食品事故で愛娘を失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(大森南朋)を恨み、旭の次女・萌子を誘拐する。しかし、その誘拐には大きな誤算があった。どんどん周囲を巻き込んでいく紘海の復讐はどこに行き着くのか。

 第5話では、旭への復讐心が再燃した紘海が、旭が常務を務める「スイッチバック」に入社し、「お客様相談室」に配属された。いきなりクレームの電話をとり、応対に戸惑った。

 紘海から電話を代わった上司の三浦勝昭(大浦龍宇一)は「このたびはお問い合わせありがとうございます」「左様でございますか、それはご不快な思いをさせてしまってすみませんでした」と丁寧に謝罪した。

 それを聞きながら、お客様相談室の先輩・村杉結愛(田山由起)は「まずは“S言葉”を使って謝罪」と説明。S言葉は「左様でございますか、承知しました、すみませんでした」のこと。続いて「K言葉」は「怒っている相手に対するお手上げの表現」で、「困りましたね、怖いです、勘弁してください」だとレクチャーした。

 視聴者は、SNSで「S言葉、K言葉、へえ〜〜」「なるほど〜」「お客様相談室のやり取りが勉強になる」などのコメントが寄せられた。
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