伊野尾慧&伊原六花“夫婦”の前に謎の女性・井桁弘恵が登場 『パラレル夫婦』第7話あらすじ

2025/05/13 08:30 

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火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』に出演する伊野尾慧、伊原六花 (C)カンテレ

 伊野尾慧と伊原六花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』(毎週火曜 後11:00)第7話が、きょう13 日に放送される。このほど、第7話あらすじと場面写真が公開された。

【写真】なつめ(伊原六花)は大和(松倉海斗)に“ミックス”を打ち明ける

 同ドラマは、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけで再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。

 幹太(伊野尾)となつめ(伊原)を殺した犯人とその動機が明らかになった第6話では、事件が解決し安心したのもつかの間、山奥で何かの作業をしている男やスーツケースを引いた美女といった新たな登場人物の姿が映し出された。さらに、奇跡の3分間=ミックスを起動するトースターから煙が立ちあがり…新たなる不穏な展開を予感させている。

 第7話では、第2話に写真で登場し視聴者をざわつかせた井桁弘恵演じる謎の女性が本格登場。幹太の学生時代の友人で、海外を拠点にダンサーとして活動している水沢花子(井桁弘恵)がなつめを訪ねて会社にやってくる。凛(りん)としたたたずまいでなつめを圧倒する花子は、幹太のことを“カンちゃん”と親しげに呼び、まるで恋愛ドラマのような幹太との出会いを語り始める。

 一方、なつめを亡くした幹太の前にも現れた花子は「私にできることがあったら何でもやる」と幹太の手を握り…。そんな中、なつめはミックスに異変が起きていることも気になって…。

■第7話あらすじ

ある日、幹太の学生時代の友人で、海外を拠点にダンサーとして活動している水沢花子が、なつめを訪ねて会社にやって来る。まばゆいほどの美貌で、田村(松倉海斗)が「すっげー美人」と絶賛する花子は自信にあふれ、凛(りん)としたたたずまいでなつめを圧倒。幹太を「カンちゃん」と親しげに呼び、まるで恋愛ドラマのような2人の出会いを語りながら故人をしのぶ。

一方、花子はなつめを亡くした幹太の前にも現れ、「私にできることがあったら何でもやる」と幹太の手を握って熱い視線を送り、その姿を見た莉子(齊藤なぎさ)は2人の関係を怪しむ。

そんな中、なつめはミックスを起動するトースターから小さな煙が上がっていることに気づく。未来への不安もあり、ミックスを自分ひとりの胸に留めておけなくなったなつめは、田村に相談。早速ミックスの現場に立ち会い、亡くなったはずの幹太と再会した田村は喜びをあらわにするが、一方で、ミックスの“ある違和感”に気づく。

しかしなつめは、明らかに幹太に好意を持っている花子の存在が気になり、心ここにあらず。もしもこの先ミックスが起きなくなり、幹太に会えなくなったら――。なつめは思わず、幹太が花子と生きていく未来を想像してしまう。さらに追い打ちをかけるように、幹太から花子が線香をあげに家に来たことを聞かされたなつめは、勇気を出して「(花子のことが)好きなんでしょ?」と尋ねて…。
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