『おとしね』第2話、モラハラ夫が記憶喪失→理想の夫へ育て直す【あらすじ】

2025/04/14 21:13 

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『夫よ、死んでくれないか』第2話より(C)テレビ東京

 安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06)の第2話が、きょう14日に放送される。

【場面カット】態度が逆転!?モラハラ夫に悩んでいた友里香

 原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。

 第1話では、麻矢(安達)、璃子(相武)、友里香(磯山)がそれぞれ抱える家庭事情が明らかに。麻矢は夫・光博(竹財輝之助)の不倫に勘付き、口論となる。その結果、光博は姿を消してしまう。時を同じくして、夫・哲也(塚本高史)のモラハラに悩んでいた友里香から「夫を殺しちゃった…!」と連絡を受ける。死んではいなかったが、哲也は記憶喪失になってしまう。

■第2話あらすじ
意識を取り戻した哲也は記憶喪失になっていた-。哲也のモラハラに苦しんでいた友里香は、これは理想の夫へ育て直すチャンスだと張り切る。そんな中、不倫がバレて失踪した光博に複雑な思いでいる麻矢は、バーで出会った千田(久保田悠来)の一言で自分の本心と向き合うように。そして、不倫の証拠集めを始めるが、そんな麻矢の元に目を疑うような“ある写真”が送られてくる…。


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