活動休止から復活を果たしたロックバンド・KANA-BOONに密着したドキュメンタリー映像が2日、バンドのYouTubeチャンネルで公開された。

【写真あり】元KANA-BOONの古賀隼斗が活動再開を発表　昨年12月に素行不良でバンド脱退＆解雇「ギターを通して音楽に携わる活動をしていきたい」

　KANA-BOONは2023年12月、メンバー2人の脱退と契約解除を受けて活動を休止し、24年5月に開催した東阪ワンマンツアーで活動を再開。同年10月には全国ワンマンライブツアー『SOARING "THE PHOENIX" TOUR』を行った。

　このたび公開されたのは、「復活の年」となった24年のKANA-BOONに密着したドキュメンタリー映像。全国ツアーの裏側や、バンドを支えるサポートメンバーやスタッフの心情も語られるなど、充実の内容になっている。

　また、同時に新たなアーティスト写真も公開となった。復活の象徴であるフェニックスに別れを告げ、さらなる高みを目指すKANA-BOONが描かれている。

　KANA-BOONは、東京スカパラダイスオーケストラ、UNISON SQUARE GARDENなどが出演する対バンツアー『KANA-BOON Jack in tour 2025』の開催や、春フェスの出演など、今年も精力的な活動を見せている。

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