俳優の上白石萌歌、お笑いコンビ・タイムマシーン3号（関太、山本浩司）が31日、都内で行われた『おにぎり食堂 綾鷹屋』開店記念PRイベントに出席した。3人はおにぎりを食べ、食レポを披露した。

【全身ショット】こんな食堂があったら！キュートな店主の衣装で登場した上白石萌歌

　秋・冬の2シーズンに短期開催されていたポップアップイベント「おにぎりと綾鷹屋」。このたび、同イベントを販売店舗へスケールアップさせた「おにぎり食堂 綾鷹屋」が、きょう31日から6月21日まで、渋谷n_spaceにて開店する。上白石が「おにぎり食堂 綾鷹屋」の店主役を演じた新CMもきょうから放送を開始する。

　上白石はCMで着用した店主役の衣装で登場。店主は初めて演じるといい「私もおにぎりが大好きなので、楽しみにしていました」と笑顔で語った。

　イベントでは、タイムマシーン3号の2人がおにぎりを食べて食レポ対決をすることに。司会から「食レポが職人の域に達している」と紹介された2人だが、これまで数々のロケを経験してきた関は「こんなにハードルをあげられることはないんですが、自信はあります！」と堂々宣言。山本も「ワードセンスは僕のほうがあると自負をしている」と自信満々だった。

　食レポ対決では、さすがのコメントとコンビネーションを発揮した2人。上白石のジャッジで、踊りながら「食レポとおにぎりは“のり”が大事」と宣言通りのワードセンスを光った山本が勝利した。

　その後、勝利した山本が上白石に食レポを伝授することに。上白石は、おにぎりをおいしそうに頬張り、しっかりとした味のコメントのあと、『綾鷹』を飲むと「おいしいんですけど、綾鷹“もか”！」と自身の名前とかけた“食レポギャグ”を披露するも、会場はシーン。司会から説明を求められ、山本が説明するまさかの事態に。アドリブだったという味のコメントや表情は褒められたものの、食レポギャグ大スベリしてしまい、上白石は赤面しつつ「すごく目が泳いでた気がします（笑）」と緊張していたことを明かしていた。

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