三山凌輝、『虎に翼』での“父”と久々再会「いつもすごく優しい」

2025/03/29 15:39 

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三山凌輝 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の三山凌輝、岡部たかしが29日、都内で行われたTBS系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring』に登場。NHK連続テレビ小説『虎に翼』で親子を演じた2人が再共演した。

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 同イベントには、この春放送される日曜劇場『キャスター』(4月13日スタート 後9:00)から阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑(なにわ男子)、岡部。火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(後10:00)から多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ、一ノ瀬ワタル。金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(後10:00)から間宮祥太朗、上白石萌歌、仲村トオル、三山らが登場。4月期ドラマ3作品に出演するキャスト12人が一堂に登壇した。

 イベントでは、「撮影初日は共演者に自分から話しかけに行くか」というトークテーマが展開。「話しかけられるまで待つ」という岡部は、頑張って話しかけた際の相手の反応に傷つくことがあると胸中を明かす。

 そんな岡部に対し、三山は「岡部さんは僕のパパで、朝ドラで共演して今日久々にお会いしたんですけど、そんな傷つきながらだったんだと思って(笑)。でもいつもすごく優しいので、そういうところが出てるのかなと。素敵な人柄です」と共演時のエピソードを語っていた。

 三山が出演する金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』は、その言葉のように原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせ、あらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”が登場。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の完全オリジナルリーガルドラマ。

 岡部が出演する日曜劇場『キャスター』は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントとなる。
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