『おむすび』「ナベベと詩は!?」 最終回めぐり反響続々【ネタバレあり】

2025/03/28 09:16 

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連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK

 俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の最終回(第125回)が、28日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

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 今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

 最終回は、歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞いた結(橋本環奈)は、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと勇気づける。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結の言葉で、歩は決心する。そして一年後、結たちは糸島に移住した聖人(北村有起哉)たちを訪ねる…というストーリーだった。

 視聴者からは「ほっこりエンドでした」「半年間があっという間でした。皆さんお疲れさま!」「穏やかなラストで安心」といった反応のほか、「ナベベと詩は!?」「ナベベが詩ちゃんに会うスピンオフが観たい!」「ついにナベベと詩が会うことがなかったのが心残り」「あ…ナベベと詩ちゃん会わずじまいだった」などの声が寄せられている。
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