『クジャクのダンス』“真犯人”判明か!? 意外な人物にネット衝撃「えぇ」「マジ!?」「ショ…

2025/03/21 22:54 

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『クジャクのダンス、誰が見た?』の場面カット(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の広瀬すずが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(毎週金曜 後10:00)の第9話が、21日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真多数】真犯人が判明!? 意外な人物の登場シーン

 本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

 第9話は、心麦(広瀬すず)は松風(松山ケンイチ)と鳴川(間宮啓行)とともに、手紙に書かれていた最後の人物“廣島育美”のもとへ…。

 一方、刑事・赤沢(藤本隆宏)は神井(磯村勇斗)からある資料を見せられ、その内容に驚愕し、その場を走り去る。捜査本部では阿波山夫妻殺害の疑いが赤沢に向けられ、検察では阿南(瀧内公美)がついに友哉(成田凌)の起訴を決意する。そんな中、神井が心麦たちに“ある提案”を持ち掛ける…というストーリーだった。

 最後の重要人物・廣島育美と出会い、廣島が「オカちゃん」と呼ぶ女性の存在が急浮上。調査を進めていくと赤沢京子(西田尚美)の旧姓が「吉丘」であることが判明。さらに力郎(酒向芳)が証言する「赤ちゃんを抱いていた(林川家の)奥様ではない女性」とは…。点と点が線となり、ある疑惑を抱いた心麦たちは、ある場所で走る。

 そこにいたのは京子。そこには背中から血を流し、倒れている赤沢(藤本隆宏)の姿が…。同時進行で染田らの殺害を自供した鳴川が「山下春生さんを殺したのは私ではありません」と告白。回想シーンに入り、山下家の火災現場に京子もいたことが明らかとなった。

 衝撃的なシーンに視聴者からは「えぇ…」「マジ!?」「京子さんなんで…」「京子さんが黒幕、そして心麦ちゃんの母親なのか」「なんで林川家を殺したの?」「第1話からは想像できない展開だわ」「ショック過ぎる…」などの声が寄せられている。
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