ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』日本公開日が8月1日決定

2025/03/19 12:00 

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ディズニー&ピクサー映画『星つなぎのエリオ』(8月1日公開)場面カット(C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 『リメンバー・ミー』『インサイド・ヘッド2』のスタッフによるディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』の日本公開日が8月1日に決定。主人公のひとりぼっちの少年エリオが出会うエイリアンの少年グロードンと案内係のウゥゥゥゥの場面写真が解禁となった。

【画像】エリオとグロードンの場面カット

 星々のどこかに自分の居場所があると信じてきた、いつもひとりぼっちの少年エリオは、ここではない自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行けると信じていた。ある日、願いが叶い宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる星々をつなぐ場所〈コミュニバース〉に″地球のリーダー“と間違えられ転送されてしまう。その先で彼が見たのは、個性豊かなエイリアンたちが住む明るくカラフルで夢のような宇宙空間だった。銀河を飛び回り、「こんなきれいな場所、夢みたい!」と感動するエリオだったが…。

 エリオが転送される銀河にはたくさんのユニークなキャラクターが登場。小さくて丸っこくキュートなおめめが可愛いコミュニバースの案内係ウゥゥゥゥは、迷い込んでしまったエリオを助ける重要なキャラクター。

 そして、孤独なエイリアンの少年グロードンは、エリオと出会い冒険に巻き込まれていく。エリオの「宇宙が、僕を待っている…絶対に」という強く切ない願いが奇跡を起こし、銀河を越えて星と星をつなぐ壮大な冒険と、運命を変える出会いを通し成長していく姿を描く。

 監督は、カラフルな死者の国に迷い込んだ主人公の少年ミゲルの視点から家族との絆を描いた『リメンバー・ミー』(2017年)でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、感情をコントロールできなくなった少女が突然レッサーパンダに変身してしまう奇想天外な物語ながらも、思春期ならではの葛藤や成長、そして世代を超えた親子愛を描いた『私ときどきレッサーパンダ』(22年)で監督を務めたドミー・シー、さらに『リメンバー・ミー』(17年)で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3人体制で務めた。
ORICON NEWS

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