福本莉子「真剣に考えてきた」トリリオン社“新規事業計画”が「完璧」 ノースリーブ姿、地元大…

2025/02/24 07:10 

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劇場版『トリリオンゲーム』大ヒット舞台あいさつに登壇した福本莉子 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の福本莉子(24)が23日、Snow Man・目黒蓮、M!LK・佐野勇斗とともに、大阪市内で行われた劇場版『トリリオンゲーム』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

【全身ショット】福本莉子が地元大阪に登場 真冬に肩出し

 真冬のイベントとなったが、ノースリーブのボーダー柄&白のスカートコーデで魅了。大阪出身の福本は「私は18年間大阪で過ごしていたので」と振り返り、「学生時代は本当にここによく来ていて、映画を観るといえばここなんで」と梅田の映画館を懐かしんだ。また、いまではTOHOシネマズのナビゲーターを務めるとあって、「ようこそ、TOHOシネマズへ、福本莉子です!」と、おなじみのフレーズも弾けた。

 続編が期待される中、「大阪の事業」を考えるトークでは、福本は「きのうの夜から真剣に考えてきた」と切り出し、航空会社「トリリオンエア」のアイデアを披露。機内でゲームなどが楽しめるLCC(格安航空)のイメージで「いままでの集大成にできるんじゃないか」とガチ。さらに、自身の役柄を反映したコスメ事業にも乗り気で「皆さんをかわいくするためにいっぱい調べて、女性の方々に喜んでもらえるものを提供したいな」と、圧巻だった。

 目黒と佐野は「すごいしっかりしてる…」「完璧だよ」と驚いていた。

 今作は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の同名漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)を実写化したTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(2023年7月期)の劇場版。目黒は天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”のハル、佐野は気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”のガク、福本は2人を支える超真面目な心強いサポーター・高橋凜々役。

■あらすじ
世界最大企業の時価総額=1兆(トリリオン)ドル。1兆ドル稼いでこの世のすべてを手に入れる…。

天性の人たらしで信念を貫くためにワガママを突き通す“世界を覆すハッタリ男”のハルと、気弱で心優しい“凄腕エンジニア”のガク。予測不能な作戦で成り上がってきた2人が、「1兆ドルを稼ぐ」ために再び動き出す。

2016年にIR整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立。一夜にして莫大な利益を生む夢とロマンを秘めた新事業に目を付けたハルは未だ誰も成しえていない「日本初のカジノリゾート」開発に挑む。野望のための次なるターゲットは「世界一のカジノ王」。

しかし、裏では、2人の友情を引き裂く巨大な陰謀がうごめいていた。世界の大富豪たちが集い、一夜にして大金が動く、ロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かい、いまだかつてない危険と隣り合わせの世界に飛び込む、ハルとガクの運命は…?
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