上白石萌歌、映画『366日』で演じたヒロインとの共通点に「上白石美海です」

2025/02/02 19:30 

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上白石萌歌 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の赤楚衛二(30)、上白石萌歌(24)が2日、都内で行われた映画『366日』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

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 舞台あいさつでは、SNSで挙げられている“号泣ポイント”を発表し、撮影エピソードをトーク。上白石演じる美海がMDに「あなたを愛しています、365日じゃ足りないくらい」と書いたシーンについてのトーク中、「“365日”というワードが出てきたので、これだけは皆さんに言いたい!ってことがあって」と上白石が話し始めると、「赤楚氏の誕生日が3月1日、私の誕生日が2月28日で、私たちのちょうど間にうるう年の366日目があるんです」と映画のタイトルにちなんだエピソードを明かした。

 赤楚と上白石は2人の間を手で指し、「こちらに366日目があります!」と観客に呼びかけ、会場の笑いを誘った。プロデューサーに聞くと、たまたまだと言われたそうで、上白石が「すごい奇跡だなって思いました」と驚きをにじませた。

 また上白石は、誕生の予定日が2月29日だったことを明かし、「美海の誕生日と一緒だね。上白石美海です」とボケてあいさつをし、会場からは笑いとともに拍手が送られた。

 本作は、沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」をモチーフに、沖縄と東京、2つの都市が舞台の20年の時を超えた純愛ラブストーリー。主人公・真喜屋湊を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石が演じる。
ORICON NEWS

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